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中川香織

次代を創る!ママ育プロジェクト

《 事業概要 》

①誰に、何を、どうやって提供するのか?
・子育て世代・共働きのママや女性に向けての保育、家事代行でのサポート事業により、家庭と仕事の両立、子育てを楽しめるママを増やし、社会に貢献する。
また、働くスタッフの人財育成にも注目し、定期的な講座、研修、リーダー制度の導入により、お客様への質の高いサービス提供につなげていく。
(託児サービス、家事代行、セミナー・講座)

②あなたがこのプロジェクトで社会・地域・周りの人に果たす役割は何か?
サポート事業の利用により、家庭と仕事の両立、子育てを楽しめるママを増やしていけること。
プロジェクトに関わる人材育成をすることにより、経済的にも精神的にも自立できる女性・ママを増やすことで、
家庭環境がよりよくなり、子供の未来の可能性を広げ、社会全体へ喜びと調和の輪が広がる社会をつくること。


時代の流れ、それぞれの生活スタイルに合わせた、保育事業・家事代行サービスの提供。
月額制と、スポットの両方でプラン作成。

《 経歴・想い 》

2011年3月11日東日本大震災。
茨城県つくば市でアパレル店を主人と一緒に営んでいた時、、突然起きた大地震。
自分たちの生活を守ることに精一杯。
一事業主でありながらも、被災地の方に支援することもできない、情けなさを感じていました。
その後、
新型コロナウィルス、能登半島地震、飛行機事故、、、

命あること、生きていることは当たり前じゃない。

2児の母でもある私が、子育てを経験する中で感じた、母として女性としての生き方。
子供の成長は、一番近くで見守る母の在り方に影響していく。
いつ何が起きてもいいように、社会の仕組みに依存するのではなく、
ママであっても、一人一人が、自ら道を切り開き、未来志向で、今を精一杯楽しむ・生きる人を増やしていきたい。
経済的にも精神的にも自立し、
働く女性・ママに向けて、自分の人生を全うする人を増やしていく。そのためのサポート事業をつくりたいと思い、考案しました。

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