

KP先生
子どもと動物の24時間保育園
《 事業概要 》
家族のために頑張る両親に、安心して働ける保育環境を提供します。保育の中で動物保護活動を通し養護性を身につけ命の大切さを学んでいき殺処分ゼロを目指します。
預け先の負担の軽減、動物を飼うことへの正しい知識と責任感、地域や企業と連携した取り組みやサポートにより心身ともに豊かになることで、家族と動物へ安心できる居場所が約束できます。
収益は保育料・補助金・ふれあいイベント収益・子どもや動物用衣類の物販収益(ネット販売)
譲渡会での商品販売や出店収益
《 経歴・想い 》
『思いやりある優しいこころを育み、環境を通して豊かな人間性と生きる力を身につけていく』を理念とした保育園を設立し、
保育と動物を融合させた情操教育を行いこのプロジェクトを通して命の大切さを学びながら子どもも、大人も、動物も、社会も豊かにしていく事業プランです。
幼少期に経験したこと全てがその子の人格の土台となることを知っていますか?
6歳までにこれから生きてくための約90%の能力が身につくと言われています。
私は幼い頃から年下の親戚が多く小さい子のお世話をすることのやりがいから保育士の道へと進み、
大人の声かけや関り方がいかに大切かを保育の現場で実感してきました。
その土台となる根本は、人からの愛情を受け取ることだと感じています。
家族のために頑張る親が日々の忙しい生活の中で十分に子どもと向き合えるよう、保育施設を24時間対応にすることで、子どもとの時間も十分にとれ親子二方の心のケアへと繋がるのではないかと思ったのがきっかけでした。
そして数年前、家族に迎え入れた愛犬と共に暮らすようになり、動物の癒しの力を身に染みて感じたことがありました。
しかしコロナ禍でペット需要が増えた半面、飼育放棄や殺処分問題が目にとまるようになり、
それを支援活動として事業に取り入れ解決してきたいと思いました。
動物と触れ合うことで心の奥を揺さぶり暖かくさせてくれる感情は、大人や子どもにとって必要な事だと感じています。
養護性を通し愛情を受け取り、それを与えられる一生モノの感性を豊かに育んでほしいという想いから、この事業を実現させます。